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観光地のバリアフリーは高齢者や障害者だけのものじゃないのね

公開日: : 最終更新日:2017/12/01 福祉現場の現状と感想




建物のバリアフリー化についてどんなイメージをお持ちですか?

 

 

いろいろな建物や観光地で欠かせないのが『段差』であり階段ですね。

入り口から続く階段は『車いす』ではいるには困難・・・。

しかし、街中の人たちを観察していると『荷物を運ぶ人』や『ベビーカーを押す母親』や『階段を一生懸命上る年輩者』など、段差によって困った事のある人がほとんどなのかなと思いました。

 

 

時には思いやりや助け合いも・・・

 

 

まだまだ不便な世の中だけど、その状況を理解してもらうことで難を乗り切ることができるのかもしれません。

しかし、アクティブな人ほど難に遭遇します。笑

 

電動車イスだと重すぎたり大きすぎたりして、サポートしたくてもできないです。

最近は障害者の方だけでなく、高齢者も街中で電動車イスに乗っているのを見かけたりするので電動車イスが普及していく世の中になるなら、段差も解消できる車イスは必須ですね!

またベビーカーもまだまだ段差に強いとは言えません・・・

今後も気づいたら便利な製品がでてくると思いますが、AIが中心の製品が普及するんですかね・・・。ドラえもんみたいな世界も現実になったら不安ですが、そうなったらなったで面白いかも(^^)

ちょっとしたサポートや人手がほしいと思っても、行政の制度も細かい場所までは行き届いてなく、設備も充分ではないです。

やはり今は不意なトラブルにあった時や難遭遇した時に助けてもらう事を考えておいたほうが良いかも・・・




言い出せばキリがないですが、行動する前にプラン作成も大切ですね。

ありがとうございました(`・ω・´)







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